わたしのすきなもの /「軽蔑」

公開日: : 最終更新日:2018/12/04 Mr.Unoの「わたしのすきなもの」

2018/2/7更新

こんにちは

おはようございます

こんばんわ

管理業務サポーターの宇野です。

アパレルメーカーのスタッフさんの感性を刺激するモノ・コト・ヒトをご紹介するという趣旨の当ブログ。

今回は、ジャン・リュック・ゴダール監督の映画『軽蔑』をご紹介します。

 

「女って突然心変わりするんだよ。理由なんかないんだよ、何も。ある意味では、それを受け入れることが生きることなんだ。」

 

デジタルリマスター技術とはこの作品の為にあった と言い切ってしまおう。

愛の終焉、神話、「オデュッセイア」、斜陽の映画業界、そして海。

ブリジット・バルドーの存在がアートであり、最高のショットとともに酔いしれる。

 

「# Me Too」運動は「売名目的」と言い放った バルドーさん

このセクハラ告発の非難は賛否両論あれど極めて痛快。

 

1963年のゴダール作品。

ああ、お尻がとってもキレイでした。

 

 

 

次回は イエジー・スコリモフスキー監督の映画「早春」を取り上げます。

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宇野圭助

管理業務部 総務経理課株式会社クロップオザキ
わたしのきらいなもの//午前十時/目が覚めること/仕事の打ち合わせのコーヒー/駅の人混み/吸殻/シアサッカー生地/コンチネンタル・ブレックファスト/プル・オーバーのシャツ/作り話/ウィスキー/男のロング・ヘアー/物音/長編小説/マトン/インスタント・リプレイ/午後七時/とりあえず/Cマイナー/カクテル・パーティ/雨の降り始め/鈍感/アーティ・チョーク/自分のことを書く人間

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