クルミボタンは品があるけどリーズナブル!

こんにちは。

株式会社クロップオザキの社長の尾崎です。

今週は上海クロップから2名のスタッフが来ています。赤坂のお客様に行った途中で近くにある豊川稲荷へ参拝。なかなか日本に来ても神社に行く機会少ないと思うのでよかったです。二礼に拍手一礼を教えてあげました〜♪

 

 

さて、今回はクルミのお話。クルミと言ってもナッツのクルミではありません。包みです。クルミボタンやクルミバックルというものがあります。みなさんも一度は見た事のあるものだと思います。今回はそのクルミボタンやクルミバックルについてのお話です。

 

クルミボタンとは?

クルミボタンとは生地を包んだボタンのこと。この仕事をやり始めた時、クルミボタンはナッツのクルミで作ったボタンだと真剣に思っていました(笑)クルミボタンは今や100円ショップや手芸屋で、キットが売っているほど身近になっています。クルミボタンはレディースで使われることが多いです。ブラウスやニットに使われるの小さいサイズからジャケットやコートに使われる大きいサイズもあります。

 

包みはボタンだけではない!?

包みはボタン以外にもできます。よく見掛けるのがバックルです。丸いものや四角など形はいろいろあります。

他にはスナップも包めるものがあります。写真はシルクスナップと言って、キュプラの裏地を包んだものです。これを共地にすることもできます。また、染めることもできます。

 

面白いところでは、ファスナーの引き手もあります(これは別注品なので既製品ではありません)。

 

クルミボタンの注意点

クルミボタンを作成する時の注意点は、生地の厚みです。生地が厚過ぎると、包みの噛み合わせが甘くなり、上下のパーツが外れてしまいます。逆に生地が薄過ぎると生地が切れてしまったり、中が透けて見えてしまったりします。薄い生地の場合は、芯地をかませて対応したりします。また、裏地などツルツルする生地は滑って生地が抜けてしまうこともあります。量産に入る前に必ず、サンプルを作成して確かめてください。

サテン地も滑りやすい

おまけ

クルミボタンを作る時にどれくらい生地が必要ですか?とよく聞かれます。数量が多い時はボタンサイズと必要個数と包む生地の幅を教えてもらえれば、計算します。サンプルを作る際には、ボタンのサイズの倍四方の生地があれば作成できます。例えば、20mmのボタンであれば40mm四方の生地があれば1つ作れるということです。

 

まとめ

生地で包むボタンは品があっていいですね。ボタン以外にもバックルやスナップもあるのもお分かりいただけたかと思います。クルミボタンは価格的にもリーズナブルなので、コスト的なハードルも高くないです。気軽にクルミボタンを使ってみてください!

 

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尾崎博之
2011年より株式会社クロップオザキの社長をやっています尾崎博之です。ファッション資材が大好きで、洋服を見るとまずファスナーやボタンに目が行ってしまいます!お客さまのお役に立つ情報を発信していきます!!

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