ジャパニーズペーパー!?指定外繊維!?えっ!?和紙を使用したテープ!?

こんにちは。

カジュアルファッションサポーターの渡辺瑛介です。

最近清澄白河が熱い!!とのことでたった1杯のコーヒーを求めて

片道1時間かけて話題のブルーボトルコーヒーへ。

コーヒー界のアップルと呼ばれている所以は

ガレージから始まったという点らしく、

清澄白河のブルーボトルコーヒーはまさに倉庫でした。

右も左もわからないのに”通”ぶってなんだかそれっぽいコーヒーをチョイス。

(エチオピアなんちゃら？)

TAKE OUT用の紙コップがシンプルなのですが

この紙もいい雰囲気を醸し出していました。

そういえばファッションでも紙のようなバッグが流行りましたね。

個人的に紙のニオイが好きです。

小学生の頃、顔を近づけて本のニオイをかいでいたら同級生に

「お前本をぺろぺろ舐めてんのかよ～」

といじられ、必死に「目が悪くて近くに寄せただけだよ!!」

と強がっていた思い出があります。

そこでぺろ男(お)ではなくヒモ男(お)こと渡辺がお届けする

ヒモ日記第一弾はなんと和紙を使用したテープのご紹介です。

１．和紙を使用したテープ!?

和紙を用いたテープ…その名は【アビガイルテープ】といいます。

どのようなテープかというとラメニットテープで

単純にキラキラしたラメテープではなく独特の鈍色の光沢感があり、

見た目からは重厚さも感じます。

昨年から引き合いが多く、最近もお問合わせを多くいただいております。

２．どこに和紙が使用されているの？

肝心の和紙はどこに使用されているのかというと

アビガイルテープは芯糸であるレーヨンの周りにラメフィルムが巻かれており

その間に和紙が使用されています。

フィルムのずれを軽減するのに和紙が適しているためです。

和紙は表側には出ませんが洗濯表示にはご注意ください。

３．アビガイルの仲間

テープの他にもコードがございます。

普通・太い・極太がございます。

アイデアの幅が広がりますね！

以上コーヒーから紙コップへと行き、

無理やりアビガイルテープのご紹介へつなげたお話でした。

お問い合わせはこちらまでよろしくお願いします。

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渡辺瑛介

営業1部2課 ： 株式会社クロップオザキ

カジュアルファッションサポーターのナベです。
私の特徴はデカイ！噛む！おでこ広い！
デカイ！です
千葉県出身ですが今は東京の川の近くに住んでます。　
みんなとジョイジョイするのが好きです！
宜しくお願いします。

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