自宅でもできる「ドライフラワーの作り方」
こんにちは。スポーツファッションサポーターの新井です。
自宅に飾っていたお花を簡単にドライフラワーにして飾れないかな?
そんな風に思ったのは枯れてしまった切り花を捨てるときでした。
今回は自宅でもできるドライフラワーの作り方をご紹介します。
でも、ドライフラワーの作り方って本当に”吊るすだけ”?
調べてみると「ドライインウォーター法」や「シリカゲル法」など色々な方法があるようです。
失敗せずに綺麗なドライフラワーにするにはどんな方法が良いのでしょうか。
今回 ご紹介するドライフラワーの作り方は、4種類。
・ハンギング法
・ドライインウォーター法
・シリカゲル法
・グリセリン法
それぞれの作り方やコツ、メリットやデメリットについてお伝えします。
吊るすだけでOK!いちばん気軽にできる ハンギング法(自然乾燥法)
「ハンギング法」は、吊るしてドライにする方法。
ドライフラワーと聞くと、まずこの方法が思い浮かぶのではないでしょうか。
ハンギング法は、手作りドライフラワーで1番簡単で一般的に行われている作り方です。
この方法は失敗が少なく、確実にドライフラワーが作れるのでおすすめです。
ハンギング法のやり方
〈1〉お花を麻紐などでしばり、風通しの良い日が直接当たらない場所で吊るす
〈2〉約1週間から2週間ほどで出来上がります
お花は、一輪ずつ分けて吊るすのがおすすめです。
花瓶に生けていた場合は、水に浸かっていた部分を切り落として余分な葉は取り除きます。
コツは、風通しの良いところに吊るすことです。
可能であれば扇風機で風を当てたり、できるだけ短時間で乾かすことが大切です。
ハンギング法は、簡単にドライフラワーを作ることができる一番手軽な方法ですが
一方で、ドライになるまでに花の色が悪くなってしまうことがあり、
綺麗な色にするのが難しいといった特徴もあるので、
できる限り早く乾燥させられるような工夫が必要です。
次回はドライインウォーター法をご紹介いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。

クロッピー

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