タイ訪問記 ~第3弾~
【2016.4.6更新!!】
こんにちは。スポーツファッションサポーターの小関です。
まだ、お寒うございます。
ヒゲ剃りの件、ヒゲ剃りは男の身だしなみの基本です。
昔ジェームス・ボンド(ショーン・コネリー)がボンドガールに顔をなでられながら
「ヒゲ剃り後が、セクシーねぇ」何て事を言われてる場面が有りました。
ヒゲ面から綺麗にヒゲを剃って、すっきりした男はセクシーなんです。
ヒゲ剃り後の、肌荒れはセクシーではないので、しっかりスキンケアーして出勤しましょう。
健康診断の件、しっかり鶯谷に出向く所存でございます。
40半ばまでは、何処でも行くし何でも食べます!だったのですが、
40後半から先ず健康診断の数字に表れ始めました。
また理由無く肩や腰等、体のあっちらこっちが痛くなることが有ります。
体を大切にしないといけない年齢なんですねぇ、、
はい本題。
と言っても仕事の話しからチョット寄り道した話しで、
タイシリーズ第三弾です。
สวัสดี
2月タイ出張に出向いたのですが、
仕入先に伺い改めて思った事が有ります。
玄関入ったら即、象の彫刻品が置いてあります。何頭居るんだろう?
タイにおいて象=チャーンは、昔他国と戦争になれば
王様を乗せて最前線で戦う勇気と誇りの象徴なんです。
また象を所有する事は高位、富の象徴でもあり縁起の良い動物として
タイの人々人の生活から欠かせない存在なんだそうです。
ちなみに3/13は象の日なんでス。
100年前は10万頭もの象が飼育されてたんですが、
林業の衰退と共に飼育数は激減。今では2,500頭程だそうです。
ちなみに野生は2,000頭程で、タイだけでなくアジア全体で絶滅危惧種です、、
何て意味深い事を考えていると、仕入先の向かいの家の人たちがバナナ取りをしていました。
何とも和む光景で、ずっと見てたら「食べる?」。日本の仕事途中では、チョット考えられない事ですね。
バナナ取りをしていた場所から1時間もしないでこの光景です。
この経済発展の影に象有りですねぇ、、、
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K.Koseki

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