オリジナルのカフスボタンを簡単に作ってみよう!

こんにちは。

株式会社クロップオザキの社長の尾崎です。

綺麗な快晴の空が広がる浅草橋です。しかし、今週は寒いですね〜!一気に真冬モードです。体調を崩しやすいので気をつけていきましょう!

 

さて、今回はボタンのお話。昨年、当社OEM作成したコートが面白い仕様だったので、そこに付いていたボタンから「つづみボタン」を紹介します。自分でも作成できるのがこの「つづみボタン」。カフスボタンとして使えるこの「つづみボタン」、ぜひ、オリジナルカフスボタン作成をチャレンジしてみてくださいね。

 

リバーシブルのコートのボタン

その仕様の面白いコートがこちらです。

リバーシブルのコートで表はグレー、裏はジャイアンツファンに受けそうなオレンジ色。リバーシブルのコートはそれほど珍しくもないのですが、面白いのがボタンなんです。ボタンは同じボタンが付いているように見えます。アップで見てみましょう。

表も裏も同じボタンですね。どうなっているのでしょうか? 実はこれが「つづみボタン」になっているのです。コート本体にはボタンホールが両側に付いているのです。見てみましょう。

「つづみボタン」はボタンを2つ使い、その間をボタン付け糸をブリッジにして結びつけているのです。この手法の「つづみボタン」は私たちもよく内職で作ります。コートよりもシャツのカフスに使うことが多いです。

 

カフスの「つづみボタン」

シャツのカフスにこの「つづみボタン」を使用することは多いです。

「つづみボタン」のカフス

カフスボタンと言うとメタル製の装飾性の高いものが多いですが、貝ボタンやポリエステルボタンを2つ使って作った「つづみボタン」だと、仰々しさがなく、さりげないないオシャレになると思います。また、気軽に付け替えも可能なのでもいいですね。

一般的なメタルのカフス

「つづみボタン」の作り方

「つづみボタン」は慣れれば簡単に自分でも作成できます。作り方の図は下記の通りです(画像をクリックすると拡大します)。ボタン4つと糸と針があれば一着分を作成できますので、チャレンジしてみてくださいね。

針と糸は苦手と言う方に

針と糸を使って「つづみボタン」を作るのはどうも面倒と言うあなたへは、もう少し簡単に「つづみボタン」を作れる方法があります。それは裏足(金属のものがいい)のボタンを用意して、S字カン、8の字カンと言われる金属パーツを使って2つのボタンをラジオペンチで繋げれば、簡単に作成可能です。ちなみに丸カンやCカンでも作成可能ですが、ボタンが外れやすいのでオススメしません。

裏足の貝ボタン(金属足の方がカンが通りやすい)

S字カン、8の字カン

まとめ

「つづみボタン」の事をお分かりいただけましたでしょうか。袖のボタンがカフスボタン仕様になっているシャツをお持ちでしたら、オリジナルの「つづみボタン」を作ってみてはいかがでしょうか。オシャレ度がアップすること間違いなしですよ〜。貝ボタン、ポリエステルボタンだけでなくても、メタルボタンを使っても面白いと思います!

 

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尾崎博之
2011年より株式会社クロップオザキの社長をやっています尾崎博之です。ファッション資材が大好きで、洋服を見るとまずファスナーやボタンに目が行ってしまいます!お客さまのお役に立つ情報を発信していきます!!

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