CROP17AWジャケットについて

公開日: : 最終更新日:2018/12/04 デザインのこと, 製品のこと, 流行のこと, 展示会のこと

製品事業部:PITTI UOMO担当小野寺です。

久々の登場です。
PITTI UOMO担当と言っても出展ではバイヤー同行にて見に行く担当です。
2018SS PITTI UOMOも6月ともうすでに2ヶ月を切ってます。
次の流れを見に行くのが楽しみです。

さて、今回は当社の製品について書きたいと思います。
当社製品はイタリアンテーストのジャケット、スーツ、パンツと
ミリタリーをミックスしたチョットお洒落に着こなカジュアルが基本です。
着合わせで言うとスニーカーにイタリアンパンツ、タートルインナー、ミリタ
リーアイテム(コート、ブルゾン)
こんな感じです。
その中でも今日はジャケットについてです。

ジャケット写真

当社ジャケットは
ナポリタイプ(ナポリ袖)ジャケットにて
割り袖付けの身頃高(袖付け部分が袖より身頃の方が高い)
ノボリ高(肩の角度がる)
このようなこだわりのあるジャケットです。
簡単に書いてしまってますがその他にも着心地、ディテールにもこだわったジャ
ケットです。
今回のAWジャケットは軽さも求め芯地を含めて軽量化を追及し
従来のジャケットより軽くは折れる物になってます。

お客様との商談に関してですが
ジャケットは型見本があり(3釦、2つ釦、ピーク衿、ノッチ衿、ダブル)
お客様に型を決めて頂きそこから素材、附属の決めの流れです。
素材は基本イタリア素材が多いです。(LoroPiana、CANONICO etc)
素材セレクトはシーズンコレクションを見て決めて頂き輸入し縫製です。
これは他社とのかぶりを無くし差別化を図る為にコレクションを見て頂き決めて
頂いてます。
生地ばかり書いてますが勿論附属にもこだわりありです。

生地写真

次回はコート、ブルゾンなどについて報告いたします。

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小野寺良彦

テキスタイル・製品営業部 部長株式会社クロップオザキ
生地&布帛製品生産をやってます小野寺です。
特にインポート素材には詳しいです。
生地に関して布帛製品に関してお困りの際はご相談下さい。
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