わたしのすきなもの /「早春」

2018/3/7更新

こんにちは

おはようございます

こんばんわ

管理業務サポーターの宇野です。

アパレルメーカーのスタッフさんの感性を刺激するモノ・コト・ヒトをご紹介するという趣旨の当ブログ。

今回は、イエジー・スコリモフスキー監督の映画「早春」をご紹介します。

 

長らく観ることが叶わず、半ば伝説と化した奇跡のフィルム。

 

15歳の少年の、恋と欲望の狭間で思い悩む思春期の初恋を、

前衛的なイメージと若々しくエネルギッシュな映像で美しく鮮やかに見せる。

 

青春の抒情と残酷さ、コケティシュなジェーン・アッシャー、

そしてキャット・スティーヴンスとCAN。

ロンドンのポップと東欧の暗さの絶妙なミクスチャー。

 

 

良き青春映画は、青春時代を思い出すとかいった類の甘い感傷を許さず、

人間の無軌道な情動をこれでもかという勢いで、掻き立ててくれるもの。

 

後頭部を鈍器で殴られる衝撃のラストシーン。

ぶちまけられる白色と赤色とスーザンの黄色いコートは永遠だ。

 

 

次回はダニエル・ヒベイロ監督の映画 「彼の見つめる先に」 を取り上げます。

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宇野圭助

宇野圭助

管理業務部 総務経理課株式会社クロップオザキ
わたしのきらいなもの//午前十時/目が覚めること/仕事の打ち合わせのコーヒー/駅の人混み/吸殻/シアサッカー生地/コンチネンタル・ブレックファスト/プル・オーバーのシャツ/作り話/ウィスキー/男のロング・ヘアー/物音/長編小説/マトン/インスタント・リプレイ/午後七時/とりあえず/Cマイナー/カクテル・パーティ/雨の降り始め/鈍感/アーティ・チョーク/自分のことを書く人間

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