アンダリアレースをご存知ですか??

2015/6/11更新

 

こんにちは!カジュアルファッションサポーターの渡辺ことナベです。

この間久しぶりに野球観戦に行ってきました。

巨人対ソフトバンク、これといったフェイバリットな球団が無いので一日だけ巨人ファンに成りすましてきました。

 

そこで感じたのは球場の売り子さんってべっぴんさんが多いですね…!!

売り子さんの笑顔は記憶に残っているのですが野球の内容は全く覚えておりません…。

 

小話ですが…運営会社にもよりますが売り子さんは歩合制が多いとの事。

球場では笑顔を振りまいている裏では激しく火花を飛び散らしているのかも…。

野球場では野球の試合以外にも熱戦が繰り広げられていて、いろんな見方で楽しめますね。

画像1

 

さて、ペナントレースではなくレースのお話を。

 

最近レディースでは70年代の再ブームとしてフリンジやレースなどのお問い合わせを多く頂いております。

レースにはトーションレース、エンブロイダリーレース、チュールレース等いろいろと種類があり、

きれいで繊細な柄が多く女性らしさを演出する華やかな服飾資材ですよね。

(男性の僕が言うとなんだかあれですが…。)

 

レースの歴史

レースの歴史はとても古く、古代エジプトの遺跡からボビンレースが発掘され、このことから紀元前1500年頃にはレースは存在していました。

現在のようなレースになったのは13~14世紀と言われております。

レースは欧州の貴族の富の象徴となり、それは宝石にも値するようになりました。

「ボビンレース」、「ニードルレース」の生産はイタリア、フランス、ベルギー等で国策産業となり極端な例では「レース職人が国外に出てレースを作ると死刑」などと言われるほどでした。

現在は技術の向上により機械化が進み、日々の日常に溶け込むほどレースが手軽に手に入り、

レディース衣料には欠かせない存在となりました。

画像2

 

アンダリアレースって知ってます?

そして長いレースの歴史の中で最新のレースをご紹介します。

その名は「アンダリアレース」

ムムム!?、あまり聞きなれないレース…。

アンダリアレースとは糸そのものから開発されたケミカルレースの一種で、

画像3差し替え

糸番手の細い糸を撚って作り上げたものでとてもハリがあり、細い糸なので繊細な表情でかつ光沢感のあるレースです。

なんだか芸術作品のようなレースですね。

またチラチラっと光るラメ入りのレースや、スポーツにも使える伸縮性のあるレースもございます。

ファッションは「モロ見せより、チラ見せ」ですね。

 

発注方法

レースの品番は主に5~8桁の数字からなるものが多く

番号のみを指定してもどんな柄かパッと浮かびにくい資材です。

なので混合しないように

①    品番

②    レースの見本(白黒コピーを貼り付けるだけでもOKです)

③    ご覧になったサンプル帳の表紙

この3つの情報を頂ければ確実です。

もし②、③が無くてもどんなレースなのかを教えて頂けるだけでも大丈夫です。

例)綿レース・チュールレース・ケミカルレース

もちろんお探し物にもご対応致します。

画像4

 

 

こんなことにご注意ください!

レースはいくつもの糸を撚り合わせてできているので洗濯の際に縮む可能性が高いです。事前に湯通しは必須ともいえます。染色も同様に、色が濃くなれば濃くなるほど縮小率が高くなります。

ご発注の際には縮みロス含めて要尺に対し10~15%多く記載頂ければ問題なく、手配がスムーズになります。(幅広のレースの場合はご相談下さい)

またサンプル分は、ほとんどのレースは1m~より手配が可能ですが、

量産時はレースの巻m数によりご発注数より多くなることがございます。

 

最後に

一つ一つの服飾資材にはそれぞれの歴史があり知ると楽しいものです。

レースは奥が深く、手に触れれば昔の職人の技術を集約した資材なのだなと感じ取ることが出来ます。

レースに対しての見方が少しでも、ふんわりと変われば幸いです。

 

何か気になる点があれば、たわいのない事でも気軽にご質問ください。

ご質問はこちらをクリック!

ガツガツお答えします!!!!

以上、ナベでした。

The following two tabs change content below.
渡辺瑛介
スピンドル・アドバイザーのナベです。
入社5年目に突入し未だに焦りながらも「紐」を一生懸命勉強し、
スピンドル・アドバイザーに。別名「ヒモ男」。
私の特徴はデカイ!噛む!おでこ広い!
7:3!です!
千葉県出身で野球をかじってました!
恐ろしいほどヘタッピですが
みんなとジョイジョイするのが好きです!
宜しくお願いします。

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket