リフレクター(再帰反射)資材について 新しいファッション資材、二次加工を紹介

カジュアルファッションサポーター吉沢Aです。

12月に入り、大分寒くなってきました。風邪、インフルエンザが流行ってきています。社内でも順番に風邪をひいている感じで、年寄りには少々辛い季節です。早く春の陽気になってもらいたいですね。

さて年寄りの愚痴はここまでとして、今回はリフレクター商品のご紹介します。前回の渡辺のブログでリフレクターとは何か?を説明しました。

前回のリフレクターブログはこちら↓↓

リフレクター(反射)資材について~再帰反射の仕組みと効果~

まずは復習がてら軽くリフレクターのご紹介から。

リフレクターとは

リフレクター(Reflector)とは光や音などの波を反射(Reflection)させる装置の事ですが、アパレルで使用されますリフレクターはいわゆる再帰反射の事です(蓄光と間違われる事も多いのでご注意ください)。光に反射して“キラッ”と光る素材で、よく見る商品で言えば工事現場の交通整理している人が着ている作業服や消防服に使用されているアレです。

 

今回はいろいろなリフレクターの商品をご紹介します。



リフレクターの素材

まずは一般的によく使用されているシルバー色のリフレクター生地です。

リフレクター生地(シルバー)

 

このリフレクター生地を加工して、テープにしたりコードパイピングにしたりして使用する事が多いです。

さまざまなパイピング加工が可能
リフレクター生地や転写シートを入れたテープ

最近ではシルバー以外にもいろいろな色のリフレクター素材が発売されています。

リフレクター素材のカラーバリエーション
オーロラカラー

色物はどうしてもシルバーに比べると再帰度(反射する光の量)が少ないのが難点でしたが、最近、人気のブラック色で今までより再帰度が高い商品が開発されています。

ブラック高輝度タイプのテープ

今までなかった色も豊富に揃い始めていて、表現方法の幅が膨らみ、ファッション的にも楽しみな素材になってきています。



リフレクターの二次加工品

次にリフレクターを元に二次加工した商品をご紹介します。

高周波で柄を作ったもの

 

サイドからチラッと色が見えるタイプの反射資材

高周波で表面に柄を付けている商品やテープと組み合わせて縁にリフレクターをチラ見せする商品等、二次的な加工で組み合わせ方では何通りもでき、いろいろなアイテムが生まれています。また、ストレッチ性のあるリフレクターテープや、リフレクターのシルバーと色もののテープを重ね合わせてサイドからチラッと色が見える商品もあります。



まとめ

今まではリフレクターの特徴でもあるライトに反射して“キラッ“と光る事を利用して、作業服に使用されている事が多かったです。しかし、最近では上記の様に色々な商品が出てきて【WORK】【SAFETY】【SPORT】と言うキーワードの商品に幅広く使用されています。

リフレクターは材料としてだけではなく、プリントとしても活用する事もでき、ブランド名などオリジナルのロゴをリフレクタープリントで表現してファッションの一部として使用されることも多くなってきています。来年は東京オリンピックが開催され、スポーツウェアも注目です。スポーツと親和性のいいリフレクターを使用することで、カジュアルファッションにもスポーツ要素が入り、今まで以上に目をひく商品になるはずです。是非ご使用してみて下さい。

 

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吉澤 斉司

吉澤 斉司

営業1部 部長株式会社クロップオザキ
ファスナーアドバイザー、またの名を「ファスナーめがね」の吉沢です。
尚、クロップオザキには吉沢が二人います。
吉沢Aまたは吉沢斉司(さとし)とご指名下さい。
ファスナーのことなら何でもお聞きください。
得意技はファスナーとドット釦の加工、修理です。
どうぞ宜しくお願いします。

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