切れなくなった「はさみ」どうしてますか?

こんにちは、スポーツカジュアルファッションサポーターの桑室です。

先日、営業で地下鉄を使っていた時、運悪くエスカレーターがメンテナンス中。

そんな時に限って両手に荷物満載!

うつむき加減で上った階段は長かった~~~

 

メンテナンスといえば

弊社でもお受けしていることがあります。

それは、   はさみの研磨(研ぎ)です。

もちろん、私達が研ぐわけではありませんのでご安心下さい。

専門の方にお願いしています。

 

 

どうしてクロップ?

はさみが切れにくくなったけどどこに持っていけばいいのかわからない。

研ぎに出したいけど持って行く時間が無い。

といったお客様は結構いらっしゃいます。

そこで、弊社の出番です!クロップオザキの営業がお伺いした時にお預かりし、仕上がったらお届けする。

お客様は一切特別なことをする必要がありません。

知らなかったという方は、弊社の営業が訪問した際にお問い合わせ下さい。

これでなかなかお役に立つかもしれません。

 

はさみといえば

アパレル業界ではさみといえば、裁ち鋏!

裁断鋏、布切り鋏、洋裁鋏など呼び方もいろいろ。。

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よく見かける ↑ これです。

 

また、ギザギザにカット出来るピンキング鋏も良く使われます。

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これを考えた人ってすごいと思いませんか?

使っていると楽しくなって、ついつい余計に切ってしまいます。

 

糸切り鋏もありますね。

 

はさみに関するNG

布以外のものや硬い生地、厚い生地などを切ると切れが悪くなります。

歯が痛むだけでなく、歯の噛み合わせの調子が狂ってしまいます。空打ちもダメですよ!

歯の部分を手で持つのもNG!手の油分が切れを鈍らせます。

 

私のはさみもそろそろ研ぎに出そうと思います。

近いうちメンテナンス後の姿をお見せします。

それでは今回もありがとうございました。

道具は大切に使いましょう~

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桑室正

営業2部3課 課長代理株式会社クロップオザキ
中国資材アドバイザーの桑室です
2010年から4年間上海に駐在していました
中国事情、中国資材のことならお任せ下さい。

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