どこに依頼していいのかわからない縫製品はクロップにおまかせ!

公開日: : 最終更新日:2020/12/23 異業種のこと, 縫製のこと

こんにちは、スポーツファッションサポーターの大平です。

まだまだ暑い日が続いています。

お盆休みに外出自粛で時間もあったので妻の勧めで3日間ファスティング(断食)なるものをしました。

断食といっても専用の酵素ジュースを摂取しながらです。

デトックスで身体をリセットできるので、興味のある方は是非やってみてください。

ただ無理をするのはよくないので身体と相談をしながら!

<縫製って?>

本日は縫製についてご紹介します。

縫製って何?

縫製とは・・・

“縫い合わせて衣服などを作ること”

そうです、生地などを縫い合わせることが縫製です。

縫製して何がつくれるの?

縫製してつくれるもの、まずは服、ジャケットもパンツも下着もシャツも例外もありますがほとんど縫製されています。

 

かばんや靴下や帽子、他小物類なども縫製品が多いです。

<縫製工場>

縫製品を縫製しているのが、縫製工場です。縫製工場は基本的に縫えるアイテムが決まっており、何でも縫えます!みたいな工場はほぼございません。

縫うアイテムによって、ミシンの種類や設備も微妙に違いますし、技術も変わってきます。

また何よりも工員さんの腕が縫製品のクオリティを左右しますので、縫い慣れているアイテムはきれいに出来ますが、そうでないとクオリティが悪くなってしまいます。

ジャケットはジャケット工場で、パンツはパンツ工場で、ポロシャツはカットソー工場で、かばんはかばん工場で、革製品は専用の工場で・・・のように。

どこに依頼していいのかわからない縫製品はどうすればいい?

最近は、様々な分野で新しい商品も多く、これまでなかったような縫製品も増えてきています。

機械と組み合わせるウェアラブル系のものとか、縫製で仕上げるような産業資材とか。

商品開発の中で“縫製”も重要な役割を担ってきているのです。

どこに依頼していいかわからない縫製品に関することは、クロップオザキにお問い合わせください。

クロップオザキのネットワークでは服の縫製からかばんの縫製、小物雑貨の縫製まで生地や材料手配を含めて対応可能です。また通常の工場では生産できないようなちょっとした縫製品なども内職工場などで対応出来ることも多いのです。

縫製品の注意点

最後に、縫製品の一般的な注意点ですが、縫製自体はミシンは使っていますが基本的には工員さん毎の手作業だったり、生地も伸び縮みしたりするため、寸法やサイズの誤差がどうしても発生してしまいます。

一般的な服などは指定寸法の±1cmは許容範囲としてOKにしています。ものによってはもっと大きい誤差を許容としているものもあります。

その為、寸法許容の擦り合わせをある程度事前にしておくことをお勧めします。

また強度や物性などの基準や希望なども打ち合わせしておけるとよいかと思います。

縫製品に関するお問い合わせはコチラまで!

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大平健太郎

営業1部1課 課長  株式会社クロップオザキ
クロップオザキの大平です。服飾資材を中心に縫製品、小物、雑貨、ノベルティなどの営業をさせていただいています!特にスポーツアパレルへの営業に携わらせていただいた時間が長いのでスポーツ系の資材が得意です。圧着系、転写マークなどの知識はある方だと思いますのでご相談下さいあと食べることが好きなのでウエイトコントロールが課題です・・・

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