「スピーディかつ的確に。ブランドイメージに合わせ最適な資材提案を。」
2012年4月 入社 資材営業
白井
スピーディかつ的確に。ブランドイメージに合わせ最適な提案を。
営業1部 資材提案・アドバイザー 白井
2017年10月 入社
自己紹介
チャレンジ精神のある社風に魅かれ、2012年入社。入社以来、スポーツアパレル担当としてお客様への資材提案などに従事する。普段から情報収集し、ブランドイメージやコストに合わせスピーディかつ的確に、最適な資材提案をすることを心がけている。
大小問わず多方面の仕入れ先をあたり、埋もれている「いい資材」を見つけ出す。
入社を決めた理由は何ですか?
就活サイト主催の合同説明会でたまたまクロップオザキのブースを見つけたのが発端なのですが、社長が直々に会社説明をしてくださり、社長自身も40代(当時)と若く、社員との距離も近いので色々な事にチャレンジしていくような活気のある社風だなと感じて入社を決めました。
私はやりたい仕事に就くというより、会社や社員の方々を実際に見て入りたいと思った会社に入るという事に重点を置いて就職活動をしていたので、のびのび仕事が出来るのではと期待して入社しましたし、実際そうした仕事が出来ているので入社してよかったと思っています。
どんな仕事をしていますか?
お客様の生地や仕様等の情報を元にして製品イメージに合うようなアパレル資材の提案であったり、物性面で危険な使い方のチェックとアナウンス、縫製に必要な企画書の作成サポートなどを行っています。
得意分野を教えてください。
スポーツライクな資材の提案や、大小問わず多方面の仕入先をあたり、埋もれている「いい資材」を見つけることです。いい資材、というのは品質の良さもありますが、お客様にとって最適な資材、という意味です。多方向からアプローチすることで、思わぬところでお客様の要望やブランドイメージに合った資材が見つかります。
一番印象的だった仕事とその理由を教えてください。
デザイナーの頭にあるイメージや言葉の端々から、どのような資材を求めているかを感じ取り、それを具現化するような資材を提案できた時は嬉しかったです。
情報のストックを常にアップデートし、最適な提案を
仕事をする上で心がけていることは何ですか?
一番は、今お客様が必要な情報は何かを考え、クイックに的確な情報をお伝えすること、そのために必要な資材をすぐにご提案できるよう準備することです。アパレル業界は特に流行に敏感な業界だと思うので、いい提案ができるよう、業界内外を問わず色々な展示会に訪問し、新資材や新技術等の情報収集を欠かさないようにしたり、昔流行った古い資料も捨てずに管理しています。こうした心がけが、クイックで的確な情報提供や、最適な提案に役立っていると感じます。
また、提案の際は、生地や縫製仕様の情報を元に、付属との相性で製品不良が起きそうかどうかを考え、提案すること、そのため、アパレル様お客様の思い通りの資材が使えない場合もあるのですが、勿論それに変わる資材の提案もを同時に行うことを心がけています。
こうした心がけからか、付属(アパレル副資材)担当として、お客様から「白井さんには安心感を持ってお願いできる」という声をいただけるようになりました。
クロップオザキは一人一人がチャレンジできる会社
クロップオザキの魅力は何ですか?
仕入先様のネットワークが広いこと。社内の雰囲気が良いことが一番です。
また、各社員が責任感を持って会社全体がより良くなるように考え色々な施策にチャレンジしている点は他社にはない魅力だと思います。
好きなアパレル資材はありますか?理由と魅力を教えてください。
止水ファスナーです。本来止水ファスナーはファスナーから水が染み込んで来ないように表面をコーティングしてあるファスナーで、独特のマット感やラバー風の見え方です。止水目的ではなく、普通のアパレルに使用するだけでスポーツミックスのような雰囲気を出すことができますし、洋服全体を見た時のアクセントとしても使用することができます。
仕事以外で最近はまっていること、打ち込んでいることはありますか?
海釣り。よく日曜の明け方に釣りに出かけ、夕飯に釣った魚を調理して食べるのが楽しいです。
一緒にものづくりをして良かった、と思って頂けるような、お客様にとって無くてはならない存在になりたい。
最後に、将来の展望を聞かせてください。
一緒にものづくりに参加してもらって良かったと思って頂けるような、お客様にとって無くてはならない存在になりたいです。