【続編】衝撃の国、バングラディシュに行ってきた!

こんにちは!

クロップオザキの社長の尾崎です!!

東京は昨日までの快晴と打って変わって曇り空です。今週には東京も梅雨入りかもとの予報です。もう梅雨入り?なんて思いましたが、気づけばもう6月6日なんですね。

さて、今回は前回のブログの続編で「衝撃の国、バングラディシュに行ってきた!」です。先週、バングラディシュに出張してきました。前回のブログはこちらから。

先週もお伝えしましたが、バングラディシュのメインの産業は縫製業です。出張の目的も縫製工場と生地メーカーを訪問することです。今回は訪問した縫製工場を紹介します。

バングラディシュの空港での写真。国際空港ですがまるで日本の国内空港のような規模です。

バングラディシュでは、豊富な人材と安い工賃が労働集約型の縫製業にマッチしていて、欧米中心とした衣料品の生産をしています。日本向けも徐々に増えてきていて、今回訪問しましたが日系の縫製工場も進出しています。まず訪れたのがカットソーの一貫工場であるMondol Knit Tex。

工場までの道はガタガタでこんなところに工場があるのか?と思うようなところを走っていきます。

 

工場から景色

 

すると突然8F建ての立派な建物が現れ、そこが工場でした。中に入り、ショールームのある8Fに上がると、そこは別世界。まるでホテルを思わせる入り口です。

 

ここの工場は一貫工場といって生地の生産から縫製まですべて自社内で行っています。CADもちゃんとあります。

 

 

サンプルを縫うところは男性のみ50名もいました。

 

 

1日300枚のサンプルを縫うことができるそうです。

 

 

プリントも自社で行っています。

 

 

縫製は女性と男性が半々という感じ。中国、ベトナムなどで見てきた縫製工場はほとんど女性だけだったので、男性が半分いるのはちょっと違和感を感じました。

 

1Fには生地の染色をする設備。

 

 

この建物内で2600名の従業員が働いているそうで、規模のデカさに驚きました。

 

バングラディシュの日系縫製工場

2日目に訪れたのが布帛製品(織物の衣料)を縫っている日系の小島衣料さん。ここも大きなビル一棟丸々縫製工場です。

工場から景色

ここも大きな規模で1500人の人が働いています。

 

中心は日本向けの婦人ジャケット、スーツ、コートの縫製。最近はアウトドアスポーツウェアも縫っています。優秀な工場として表彰されています。5000社中トップ10社に入ったそうです。

 

 

また、日本企業らしい5Sやスローガンが至る所に掲示されていました。その中で目を見張ったのがこれ

↓↓↓

 

これは自分たちの縫った製品がどんなところでどんな風に販売されているのかを写した写真です。こういうのいいですよね。私たちも普段ボタンやファスナーを販売していますが、それがお客様の展示会などで製品になったものを見ると嬉しいですからね。

 

まとめ

縫製のレベルは2社とも高く、品質は日本向けでもまったく問題ありません。但し、工場としての規模が大きいので、最小ロットが大きいのがネックになります。また、中国、ベトナムと比べ、日本から遠いので船足が長いのもデメリットです。計画的な生産で依頼する必要があります。小ロットをクイックで回していくような仕事は向かないということです。安いけど制約もあるということです。

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尾崎博之
2011年より株式会社クロップオザキの社長をやっています尾崎博之です。ファッション資材が大好きで、洋服を見るとまずファスナーやボタンに目が行ってしまいます!お客さまのお役に立つ情報を発信していきます!!

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