リブ

編み立てリブ

編み立てリブとは、パーツ毎にひとつ一つ編んで作る製法です。編み立てで発注する場合は、ひと揃い1人分とし、1人分(パーツ・サイズ・枚数)x何人分」で発注します。

例えば、ポロシャツの場合は、衿10㎝×50㎝1枚、袖4㎝×40㎝1枚(袖は2分割して両袖に充てる)を1人分として、何人分といった具合です。

編み立てのメリット・デメリット

編み立てのメリットは、1つ1つパーツを編んで作るので、ロスがなく、作りたいものが作れます(ライン入り、ジャガードなど)。デメリットは、寸法がすべて出ないと発注できない、発注書が複雑などです。

おすすめの生産方法

時間のないファーストサンプルなどは流しリブ(代替えもあり)で進め、展示会サンプル、量産は編み立てで企画通りのものをロスなく進めることをおすすめします。

当社指定発注書のダウンロード

当社指定のリブの発注書は、以下よりダウンロードください。

クリックして当社指定のリブ発注書をダウンロードする→

※クリックするとダウンロードが開始されます。

お役立ち記事(&CROP)

リブとは、ではリブについての詳しい解説や発注ポイントをご紹介しております。

『リブ編み参考資料』では、編地の参考資料(PDF)をご案内しております。併せてご覧ください。

※『&CROP』は、当社が運営するメディアです。「ものづくりをもっと楽しく、もっとサクサク」をコンセプトに、実務に役立つ様々な情報を発信しています。

その他のリブ(横編み) 一覧

© CROPOZAKI inc.

SCROLL

 

Page Top