流しリブ

流しリブ

流しリブとは、生地状に横編みを編んだいったものを裁断、縫製して作る製法です。流しの場合は、生地幅何㎝で何mという形で発注し、上がったものは縫製工場で裁断して縫製します。

流しのメリット・デメリット

流しは正確な寸法が出なくても発注できますし、発注するのが簡単です。一部リブメーカーは流しの状態で在庫しているリブがあり、即入荷するので納期的にかなりメリットがあります。一方で、裁断するのでロスが出てしまいます。また、ライン入りリブやポロ衿は流しでは作れません。

おすすめの生産方法

時間のないファーストサンプルなどは流しリブ(代替えもあり)で進め、展示会サンプル、量産は編み立てで企画通りのものをロスなく進めることをおすすめします。

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お役立ち記事(&CROP)

リブとは、ではリブについての詳しい解説や発注ポイントをご紹介しております。

『リブ編み参考資料』では、編地の参考資料(PDF)をご案内しております。併せてご覧ください。

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