cloth 布帛(ふはく)

布帛(ふはく)

当社のお取り扱い

布帛(ふはく)とは、織物でできた生地の総称です。漢語では植物繊維の織物を「布」、絹の織物を「帛」と呼び両方を合わせて布帛(ふはく)と読んでいたので布帛は一般的に織物を指します。

織物は縦糸と緯糸が交差することで一枚の布を構成していて、縦糸と緯糸の交差のパターンを織物の組織と言います。織物の代表的な組織には平織・綾織・朱子織があり、これを三原組織と呼んでいます(緯糸を打ち込むときに縦糸を交差させる絡み織を加えて四原組織と呼ぶ場合もある)。織物は縦糸や緯糸の太さや撚糸方法、打ち込み本数、組織の組み合わせや染色方法を工夫することで様々な表情(テクスチャ)や風合いを表現することが出来ます。

当社では、布帛素材の生地を豊富に取り扱っております。ご要望に合わせた最適なご提案をいたします。お気軽にご相談ください。

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