スパンコール

スパンコール

スパンコールは、きらきらと光るプラスチックの丸や四角の小片の飾りの事です。英語のスパングルがなまった日本語がスパンコールです。元々は、ペルシャ湾沿岸で用いられる、アラブの硬貨シッカ(sikka)に似た装飾品を指した。現在では穴の空いた金属やプラスチックの小さな付属品を指します。現在、日本で「スパンコール」と認識しているものは、正確には「シークイン」という名称だとされており、欧米では「シークイン」が主流です。 スパンコールの中央に穴(上部に穴があるものあり)があり、そこに糸を通して服や雑貨に縫い付けます。衣装やバッグ、雑貨などデザイン性を高めるために使用することが多いです。

代表的なビーズ

  • CUP(亀甲)
  • CH
  • Flat(平丸)
  • SQ(四角)
  • トップホール
  • 糸通し
  • 熱接着タイプ
  • テープタイプ

お役立ち記事(&CROP)

当社運営メディア&CROPでは、スパンコールの種類、選定ポイント、発注時のポイントなどをおまとめしています。併せてご活用ください。

※『&CROP』は、当社が運営するメディアです。「ものづくりをもっと楽しく、もっとサクサク」をコンセプトに、実務に役立つ様々な情報を発信しています。

その他のスパンコール・ビーズ 一覧

© CROPOZAKI inc.

SCROLL

 

Page Top