株式会社サンエー・インターナショナル キャロウェイ事業部 MD課長 藤川様×弊社代表尾

株式会社サンエー・インターナショナル 藤川様は大学卒業後、サンエー様に入社し、パーリーゲイツ、プライベートレーベルを経て、3年前よりキャロウェイ事業部 チーフMDとしてご活躍中。弊社とはパーリーゲイツ時代からお付き合いはありましたが、本格的に仕事をご一緒させていただいたのは、キャロウェイ様からです。

尾普F
弊社をお知りになったのはいつ頃でしょうか?

藤川様:
パーリーゲイツのMD時代の後半くらいでしょうか。でも、正直言って、パーリーゲイツの時は、貴社のような資材メーカーと直接お話する機会は少なかったので、名前を知っている程度のものでした。本格的に仕事をし始めたのは、キャロウェイに来てからです。

尾普F
初め、当社の印象をどう思われましたか?

藤川様:
先ほども話しましたが、パーリーゲイツ時代は、企画の部署がすべて資材を決めてから、MDのところに降りてくるので、貴社を含め他の資材メーカーとも直接商談をすることはほとんどありませんでした。
なので、会社のイメージは分かりませんでした。

一方、キャロウェイの場合、企画から出てきたものをMDである我々が、営業の要望、マーケットの情報を組み込み、改変して行く必要があります。なので、貴社との打合せも増えました。初めの印象はキャロウェイに来てからのものになります。そのときの印象は、企画と企画書作りまで行っていて、「よく中まで入ってやってくれているな」と言うものでした。

尾普F
キャロウェイ様とは10年以上のお付き合いになりますが、いつの頃からか企画書の作成もお手伝いさせていただいています。そこまで入らせていただき仕事をさせてもらえるのは、私たちにとって光栄です。その後、印象は変わりましたか?

藤川様:
営業の方が毎日来てくれますし、些細な相談にも乗ってくれるので、距離感は近くなり、親近感を感じます。いろいろなものを頼んでいますよ。言い方は適切でないかもしれませんが、いろいろ頼める同じ部署内の部下のような存在って言うのかな。

尾普F
担当している営業が若いのでそう思われるのも無理もないかもしれません。私たちはものづくり参加型営業を目指しているので、そう言って貰えると嬉しいです。一緒に作り上げるという意識が強くなります。お客様の商品を一緒に作り上げることができれば、お客様と一緒に達成感を得られ、喜びを分かち合え、モチベーションも上がります。

藤川様:
最近は身近にいるだけに、私もどうしても求めるものが多くなってしまっています。キャロウェイの場合、企画+MDで製品を完成させている部分が強く、MDとしての「ものへのこだわり」を追求するので、注文が多くなります。そのような中、私たちのブランドと同じ目線で物事を考えてくれることを求めてしまいます。

 

尾普F
それは当然です。いくらいい提案でも、それがブランドのイメージに合っていなかったり、コストが合っていなかったら意味がないですからね。長年、キャロウェイ様とお付き合いさせていただいているので、その辺は十分理解しています。

藤川様:
さらに言うと、MDが作りたいものをリクエストして、作るだけなのであれば、それを作れるところならどこでもよくなってしまいます。ここでなければダメなのだという理由が欲しいです。それは私たちMDの幅を広げてくれるような提案であったり、創意工夫です。求めるものがどんどん高くなってしまいますが、これは期待が大きいことの裏返しですから(笑)。

尾普F
なるほど。私たちが知識として持っているもので、キャロウェイ様のブランドにマッチしたものを想像し、提案をする。もしくはヒントを提供する。藤川様たちMDのアイデアや想像の幅を広げるお手伝いをすることが必要なのですね。それは、これからの私たちに期待されることです。

藤川様:
そうです。私たちにプレゼンするのであれば、そのようなスタンスでしてもらえると助かります。最近、生地メーカー含め、いろいろなところがプレゼンに来ます。ですが、半分くらいは私たちのブランドのためだけではない気がします。他のゴルフウェアブランドにも提案しているようなものを提案されても目新しくないですし、アイデアは広がりません。クロップさんはその点、長年の付き合いがあり、日々営業に来ていただいているので、どういうものをブランドが求めているのかを十分理解していると思います。キャロウェイのための提案を今後とも宜しくお願いします。

尾普F
キャロウェイ様の目線に立っての提案を今後も行っていきます。私たちの会社は同じではありませんが、ブランドの成長という目標は一緒です。会社も担当営業も精進していきますので、今後とも宜しくお願い致します。本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。